top of page

検索結果

「」に対する検索結果が45件見つかりました

  • INO Ichizo | Gallery O2

    INO Ichizo (Lacquer) 伊能 一三(漆) 1970​ 神奈川県生まれ 1998​ 東京芸術大学美術学部工芸科卒業 2000​ 東京芸術大学大学院美術研究科工芸専攻漆芸 修了 2005​ 金沢卯辰山工芸工房 修了 ​ 2011​ Urushi-traditionelle japanische Lackkunst [Musterring International/ドイツ] 2012​ 東京藝術大学創立125周年記念事業「漆芸 軌跡と未来」 [東京藝術大学美術館/東京] 2015​ Kawaii!!!? [UCA芸術大学/イギリス] 2016​ 福州国際漆芸ビエンナーレ [福州漆芸術研究院/中国] (同 2018) 2017​ 国際漆展・石川2017 [石川県政記念しいのき迎賓館/石川、輪島漆芸美術館/石川] 2018​ 東アジア文化都市2018金沢 変容する家 [甘納豆かわむら/石川] 2019​ AUTHENTIC JAPAN! 現代漆芸家三人展 [三嶋大社宝物館ギャラリー/静岡]

  • YAMAMORI Nanae | Gallery O2

    YAMAMORI Nanae (lacquer work) 山森 菜々恵(漆造形) 1991 石川県生まれ 2017 「第3回金沢・世界トリエンナーレ」金沢21世紀美術館/石川県 2018 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科 工芸研究領域 漆芸分野 博士号取得 2020 「山といえば川」SKLO/石川県 2021 「(お)然らばライン-工芸論の動態-」Gallery O2/石川県 ​ Go to Shop → 漆と出会ってしまっていまだ付き合い続けていることに理由はないのかもと思う。 そもそも、当然のように作品を作ったり見せたりしているが、どうしてそうなのか。 考え出すと、これまでしてきた全ての行為についても同じことが言えてしまいそうだ。理由は考えうる。 たしかにこれだと思うときもある。だが私は、この根本的な理由のなさをなかったことにはしたくない。 作品を完成させた頃には、いくつかの来し方から ー 未練は残っているかもしれないが ー ひとつの道筋を選び取っている。 振り返るたびに来た道の形が変わっているような気がするのはなぜなのか。 心当たりはある。例えば漆が塗料として力を発揮するときにも、接着剤として働くときにも、そこには何か別の存在がある。 漆がずっと私にさせていることのひとつに、この別の存在を探すということがある。そのまま支持体になる素材であったり、形やテクスチャーを借りてくるものだったり。 制作は、当初の計画にぴっちりと沿って進むのではなく、出会ったものたちに左右されている。もうひとつ。 古道具屋で手に入れたひび割れだらけのお椀を好きに直して使うのと同じように、完成してしばらくたった作品にもふたたび手を加えたりできるだろうという気持ちがある。 実際にそうしたことはほとんどなかったとしてもだ。この先も、自分の関わる素材にどんどん考え方が形成されていくのだろうと思う。 ​ 山森 菜々恵 「の 来しかた」 木谷 洋 + 山森菜々恵 - 工芸・新たな美的価値を求めて - 現代工芸の新しいものを生み出さなければならないという強迫的なもの、テクスチャーや表層に追い回されることへ違和感や疑問を持った本作家二人の考究の展覧会。 木谷は過去続けてきた金工のしごとの手を止めて、工芸と人とのかかわりを主題に「道具と機能」を考える。 山森は漆の技法にそぐわない困難な原型を作り偶発するできごとに対して丹念に辛抱強く素材の可能性を探っている。

  • Vaclav REZAC | Gallery O2

    Vaclav REZAC ( Glass ) ヴァーツラフ・レザーチュ (ガラス)

  • 2017 | Gallery O2

    Past Exhibitions | 2017 セクション区切りのサイズを統一するための空白ボックス。公開前に削除する。​ 片山 弓 展 1995~2017 2017年9月19日 − 10月7日 絵画 Yumi KATAYAMA Sep. 19 - Oct. 7 2017 Paintings View More →

  • Ed BARTRAM | Gallery O2

    Ed BARTRAM ( Prints ) エド・バートラム(版画) Ed BARTRAM (Prints) エド・バートラム(版画) yyyy ⚫︎生まれ yyyy ⚫︎ yyyy-yyyy ⚫︎ yyyy ⚫︎ プロフィールその他情報 プロジェクト名 ここはプロジェクトの説明部分です。サイト訪問者が作品を理解できるよう、簡単に説明しましょう。「テキストを編集」またはテキストボックスをクリックします。 プロジェクト名 ここはプロジェクトの説明部分です。「テキストを編集」をクリック、またはテキストボックスをダブルクリックして開始してください。 プロジェクト名 ここはプロジェクトの説明部分です。サイト訪問者が作品を理解できるよう、簡単に説明しましょう。「テキストを編集」またはテキストボックスをクリックしてください。

  • 2021 | Gallery O2

    Past Exhibitions | 2021 セクション区切りのサイズを統一するための空白ボックス。公開前に削除する。​ - KOGEI: Transformation of the Dialectic Vol.1 Vol.1 工芸論の動態 2021年10月30日 − 12月26日 Vol.1-1 2021年10月30日(土) − 11月14日(日) ​ 木谷 洋 [お引っ越し造り] ​ Hiroshi KITANI Oct. 30 − Nov. 14 2021 ​ ​______________________________ Vol.1-2 2021年11月20日(土) − 12月5日(日) ​ 山森 奈々恵 [(お)然らばライン] ​ Nanae YAMAMORI Nov. 20 − Dec. 5 2021 ​ ​______________________________ Vol.1-3 2021年12月11日(土) − 12月26日(日) ​ 金保 洋 [Second Nature] ​ Hiroshi KANEYASU Dec. 11 − Dec. 26 2021 ​ ​______________________________ 眞壁 陸二 展 ー​ 雨あがり 空のむこう — 2021年5月15日 − 6月20日 ​絵画 Rikuji MAKABE May. 15 - Jun. 20 2021 Paintings 小林 千紗 展 2021年3月13日 − 4月24日 ガラス Chisa KOBAYASHI Glass Installation Mar. 13 - Apr. 24 2021 Glass View More → 橋本 知成 展 ー​ 皮膚、あるいは輪郭としての土 — 2021年1月23日 − 2月27日 陶芸 Tomonari HASHIMOTO Exhibition Jan. 23 - Feb. 27 2021 Ceramics View More →

  • ARINAGA Kota | Gallery O2

    ARINAGA Kota (Glass) 有永 浩太(ガラス) 1978 大阪府堺市生まれ 1998 ドイツフラウエナウ·サマーアカデミー短期留学 2001 倉敷芸術科学大学芸術学部工芸学科ガラス工芸コース 2001-2003 四季の里ガラス工房スタッフ / 福島 2004-2009 新島ガラスセンタースタッフ / 東京都 2011-2016 金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房専門員 2017 能登島に自宅工房 kotaglass 設立 2022 島内に工房移転 2023 吹きガラス-妙なるかたち、技の妙-(サントリー美術館) CORRELATION-交流と継承-(岡山県立美術館)

  • 2019 | Gallery O2

    Past Exhibitions | 2019 セクション区切りのサイズを統一するための空白ボックス。公開前に削除する。​ 眞壁 陸二 展 ー 北方からの光 ー 2019年11月8日 − 12月8日 絵画 Rikuji MAKABE Exhibition Northern light from beyond the horizon Nov. 8 - Dec. 8 2019 Painting セクション区切りのサイズを統一するための空白ボックス。公開前に削除する。​ 松藤 孝一 展 ー 世界の終わりの始まり ー 2019年1月11日 − 2月9日 ガラス Koichi MATSUFUJI The World: The Ending is the Beginning Jan. 11 - Feb. 9 2019 Glass View More → 光が強ければ、影もまた濃い。 強い光の中にいると、影の存在をしばしば忘れてしまう。高度経済成長からバブルへと向かった60~80年代は、人々が夢見た「科学がもたらす明るい未来」を享受しながらも、それが落とす影がじわじわと存在感を増した時代ではなかっただろうか。「宇宙戦艦ヤマト」や「モスラ」、「鉄腕アトム」などの世界観を参照しながら、松藤は「世界の終わりの始まり」のイメ ージを提示する。新陳代謝を繰り返しながら拡大、増殖を続ける都市は、それ自体が生命体のメタファーである。危険な光を内包するウランガラスの都市は、禍々しくも美しく、見る者を魅了する。生と死、破壊と再生、繰り返される終わりと始まりの物語と、我々が手にしたものの対価という濃い影を背後にまとって。 ​ 米田晴子 (石川県能登島ガラス美術館 学芸員)

  • ご購入お問合せ/Purchase Enquiry | Gallery O2

    Purchase Enquiry 作品ご購入お問合せ Name | 名前 Email | メールアドレス Name of the artist / artwork | 作家・作品名 Message | メッセージ Send | 送信

bottom of page